2014年12月16日火曜日

皆様へ

ご挨拶が遅くなりました。今回の選挙誠に申し訳ない結果となりました。皆様ありがとうございました。
しかし、志を同じくする仲間達が沢山当選しておりますので、来年からの数年間は彼らに託したいと思います。またいつかお会いしましょう。

2014年12月8日月曜日

おおくま利昭 最高ランク三ツ星 三期連続獲得

おおくま利昭 全国会議員でただ一人の最高ランク3期連続三ツ星議員として、田原総一郎氏率いるNPO法人から表彰された時の、表彰式の模様です。 後ろは、審査員の堺屋太一氏、宮内義彦氏。

2014年12月4日木曜日

本日朝 勝どきでの街頭です



アベノミクスで147兆円 国の借金が増えています。

本日は財務省のデータを基に、国の財務状況が自民党政権でも民主党政権でも悪化し続けている点をお示ししたいと思います。

民主党政権では、当初予定した行政改革があまり進まず、公約に書かれていない消費税増税を約束し、2012年11月に解散をした。 民主党政権が終了した時点 2012年12月の国の借金は997兆円まで拡大し、政権発足時から132.5兆円も悪化しました。

そして、それを引き継いだ安倍自民党政権はどうでしょうか?

まず、財務省のデータによれば、2014年9月末の国の借金残高は1039兆円となっており、42兆円も悪化しています。さらには、本年度末見込みは1144兆円とされており、何と147兆円も悪化する見込みです。

一般的にはそれほど安倍政権で財政が悪化しているというイメージはなく、むしろ法人税の増収などの政府発表から、国民の皆さんにはどれほど安倍政権が国の財政を悪化させているかあまり伝わっていないのではと思います。

国民の皆様は以上の事実を踏まえ是非、財政を悪化させ続ける安倍政権、ついでに言うとその前の民主党政権も財政を悪化させ続けましたので、自民党も民主党も小さな政府ではない、財政悪化政権ということができます。

維新の党は 小さな政府、歳出削減、国の所有有価証券の売却(110兆円もあります!)等で増税に頼らずに財政再建を果たして参ります。

2014年12月2日火曜日

集団的自衛権について 超人大陸のインタビューから


安全保障については、集団的自衛権が イエスノーというのは表面的な話で、実際に日本の国が守れるかという現実的な観点が重要です。

安倍政権では集団的自衛権、個別的自衛権、集団安全保障ともに地球の裏側までの運用を考えています。要は米国の肩代わりの役割です。これに引っかかると、どこまでも日本の負担が増え、日本自身の防衛に支障がでてきます。

それらについてのイントロ的な話が上記の動画です。 是非ご覧ください。

2014年12月1日月曜日

選挙公報の原稿ができました。(白黒限定とされています)




解散前 事前ちらしアップします。


おおくま利昭 最高ランク三ツ星 三期連続獲得



おおくま利昭 最高ランク三ツ星議員として、田原総一郎氏率いるNPO法人から表彰された時の、表彰式の模様です。 後ろは、審査員の堺屋太一氏、宮内義彦氏。

維新の党 おおくま利昭の経済改革政策~アベノミクスの対案

前回まで、アベノミクスがうまくいっていない事をお示しして参りました。
本日は、安倍自民党政権ではできないアベノミクスの対案をご説明させていただきます。

日本経済を長期的に成長可能な体質に改革しなければなりません。そのために、
国、地方のあり方を道州制改革によって根本的に見直すこと、消費税を地方税化し税源を地方に行く移管することとセットで地方交付税交付金制度をなくす。それにより20兆円の歳出削減が可能となり、財政再建が劇的に進みます。

国そのものも大胆な改革をしなければなりません。 特別会計、独法改革いかがわしい官民ファンドの改革などやるべき行政改革は目白押しです。それらの基盤は公務員制度改革なのです。

また民間も徹底した規制改革で活力を取り戻します。例えば、電力業界の改革、新規参入事業者のハンデを一切なくした自由競争をベースとした業界改革を断行します。

それらを側面支援するために適切な金融緩和を行います。

以上が概略です。アベノミクスとは、

一本目と三本目が逆。二本目がない、即ち財政政策は国の借金が増えるというマイナス要員が大き過ぎすぎるため行わないこと。が大きく異なります。

これらが出来るのは維新の党 おおくま利昭です。